色々と物議をかもして話題になっている11月9日のアプデ。
私自身も思うところがないわけではないのですが、「内容多すぎてよくわからん」っていう人向けに一旦簡単にまとめておこうと思います。
1.レヴァンスウェポンの覚醒が属性限定効果に

特に影響があるのはシエテ剣ですね。直近追加されたエンドコンテンツ「天元」でいろんな属性がシエテ剣を主軸とした編成でクリアできてしまったのが運営として気に食わなかったようで、ナーフとなりました。
なんでも編成の多様性が損なわれてしまうとか。うーん、自分たちで属性問わず使える編成で実装しておいて、かつ実装から半年以上も経過しているのに…うーん?
2.新レヴァンスウェポン追加

簡単に説明すると両面マグナもしくは両面神石の時のみ発動する第1スキルがあって効果がEX功刃25%&防御15%UPでここは全属性共通。
加えて第2スキルが通常、奥義、アビ上限の中から2種類を上限アップできる仕様になっており、属性ごとに組み合わせが異なる。
といった感じです。
多様性云々言っていたのに、まさかの両面マグナ、神石強要のコピー武器実装で大荒れでしたね。
しかも開発速度の観点からおそらくレヴァンスのナーフ発表からこのスキルは考えられていたと思われるので何がしたいのかわからないという意見が多いようです。
3.レヴァンスウェポンの覚醒上限を20LVにアップ
特殊武器強化で素材を渡して強化することで覚醒レベルの上限を20まで上げることができるようになりました。
が、要求素材が激重でこちらも大騒ぎに。
最初は武器の泥対象の専用素材が200、その他各属性のレヴァンス専用素材が100ずつ必要とかいう激重素材要求でしたが、みんなでごねたことにより緩和しました。

ありがとうサイゲ!
4.新たなジョブに極地の証が実装

対象は
・義賊
・ハウンドドッグ
・モンク
・ライジングフォース
の4ジョブです。
義賊

特に印象的なのは「春宵一刻値万両」で通常攻撃後に自動発動するダメアビなのでフルオートで使い勝手が良さそうです。
マナダイバーとの比較になるとは思いますが、トレハンが効く敵には義賊フルオートという選択肢も有でしょう。
ハウンドドッグ

3ターン毎にディスペルが自動発動が強力。
古戦場や高難易度のフルオートで活躍してくれそうですね。
モンク

もともとアビダメが強力でフルオート実装当初はよく使われていました。
ただ武芸レベルが低い序盤はダメアビが発動しないこともあるのがネックで次第に使われなくなっていきました。
今回の極地で通常攻撃後にアビダメが発動するようになりましたし、ディスペルの頻度もそこそこあるので、フルオート復権もありえなくはないかも!?
ライジングフォース

極地剣豪があらゆるところで活躍しており、期待されていたライフォ。
奥義後ディスペルを持ってきましたね。
剣豪ほどではないもののかなりの高頻度で奥義を打てるジョブなので、奥義後ディスペルはかなりありがたい強化に感じます。
剣豪と比べるとどうか…はもうちょっと使ってみないとなんとも…
現状は英雄武器の金重が強すぎて剣豪の方が強いかなぁなんて思っています。
5.キャラバランス調整
対象は
・バレンタインスカーサハ
・ハロウィンアザゼル
・浴衣ジェシカ
・クリスマスマギサ
です。




個人的には環境変わった!って思うほどの強化は感じなかったので特にコメントしません。
まぁもともと使えないこともないキャラたちだったので仕方ありませんね。
羅列して初めて気づきましたが季節ごとに一体ずつ調整されているんですね~どーでもいいですがw
まとめ
ざっくりまとめるとこんな感じでした!
やはりレヴァンス関係はかなり炎上してましたね~
〇〇はしちゃいけないよ!って親に怒られたのに親は〇〇をしている…
みたいな?なんか納得できない!っていう感覚を持っている人は多そうです。
有名なYouTuberさん(れもんさんとかSoraさんとか)もいろいろと語っていておもしろかったので、お時間ある方ぜひ見てみるといいと思います!
それではまた!