先日実装された天元でも猛威を振るっていたシエテ剣ですが、ついに運営に目をつけられてしまいナーフを受けてしまいました。
なんか、カツオ剣豪で猛威を振るっていたシエテのサポアビが風属性限定に変更されたのを思い出しますね。シエテ君また君かね、さすが全空最強。
正直シエテ剣は全属性出張できるし、覚醒も攻撃、防御、特殊と分けて作成することができれば、短期から長期、奥義軸などさまざまなシーンでの活躍ができるため「強すぎる」という声はユーザー側からも上がっていました。
でも個人的にはグラブルって装備に関してはマグナ等無課金でもなんとか遊べるのが特徴の1つだと思っていて、その最高峰の装備がシエテ剣だと感じていたので、うまいことバランス取っているなぁとは思っていたんですよね。
ただ、ナーフのタイミングがあまりにも最悪でした。
エンドコンテンツ「天元」が10月末に追加され、TOP騎空士達が考え抜いた結果シエテ剣編成が安定感もあり、様々な属性で活用できて強いと流行っていた矢先のナーフですからね…
もっと前からやろうと思えばできたでしょうに^^;
シエテ剣が強すぎるあまり、今のグラブルの王道ルートはエレシュキガル取得→ヒヒ堀→パー剣やミカ斧等火属性強化→シエテHLに通って砂とシエテ剣を量産とまで言われていましたから、シエテ剣を集めるために天井取得をパー剣やミカ斧に捧げた騎空士も少なくないはずです。
それをこんな急にナーフでーすというのはあまりにも報われなすぎる。
しかも巻き戻し対象は
となっており、シエテ剣をリソース割いて集めた人には何もないという…これが人間のやることかよぉ～
まぁもう決定事項ですから受け入れるしかないんですけどね。課金しまくってたゲームがサ終決定したようなもんです。理不尽にはあらがえません。無惨様も言ってたしね。天災のようなものだと。運営のことは無惨様とでも思っておきましょう。
シエテ剣ナーフの影響は？
すでに触れていますが天元がかなり痛手を負っていますね。
特に水、風、光、闇はシエテ剣編成が流行っていたので、クリア率ががくんと下がってしまいそうです。
シエテ剣編成があって天元に挑戦できる人はナーフ日の11月9日までにドラポン強化のための素材を睡眠時間を削ってでも一通り集めておくのが良いでしょう。
他にも影響がありそうなのが古戦場ですね。
前回の風有利古戦場でも、200HELLでシエテ剣編成は使われていたので、そのままでいいや～なんて水属性の強化を怠っていた人にとっては辛いでしょう。
あとはグランデHLのヒヒ堀編成ですかね。
例えばこんな編成。
全属性に恩恵があることを利用して、フロントメンバーも風ナルメアやリミパーシヴァルなど属性問わず強いキャラを編成できたのが非常に強く、おもしろい編成だったのですが、影響ある人が多そうです。
水有利古戦場どうする？
ここで問題となってくるのが11月開催の水有利古戦場です。
シエテ剣のナーフで古戦場で使用する編成も考え直さないといけない騎空士も多いとは思います。
特に水は約定が実装されていないので、現状リソースをリミ武器に使うのが判断的には微妙なんですよね。
個人的には次のグラフェスでリミフェンリル実装＆開放武器は水約定！っていう未来が見えているので、一旦リソースは貯めるだけ貯めておいてステイが良いかなと思っています。
まとめ
・シエテ剣が11月9日にナーフで風属性以外での使用が微妙に
・天元や古戦場に影響あり
といった内容でした。
ところで、風属性限定となってしまうシエテ剣ですが集めるべきなのでしょうか？
個人的には集めてOKだと思っています。
もちろんこれまでみたいに覚醒ごとに5本とか集めるべきかはなんとも言えませんが、現状最高難易度コンテンツである天元で使えることには間違いないので、風属性で高難易度をクリアしたい人は集めておいて良いでしょう。
砂が合わせて砂が掘れるのもシエテHLの魅力なので、当分はシエテHLから逃げるのは難しそうです…
それでは！