水古戦場まであと2周間。
水属性の強化に勤しんでいる方も多いと思います。
そんな中でも重要な武器となってくるのがディアスポラHLで取得できる「シュレディンガー」。
奥義編成では部類の強さを発揮しますし、水は特に奥義軸に向いているキャラが多い属性なので、作っておいて損はないでしょう。
本日はそんなシュレディンガーの必要本数について考えていきます。
性能
本数の前に性能について軽く。


スキル1のレイジオブブレイドは属性関係なく発動するスキルで、
装備している「刀」の数が多いほど攻撃力/最大HP/連続攻撃確率UP
・EX攻刃2%×同スキル数×刀本数(加算上限80%)
・最大HP1%×同スキル数×刀本数
・DA率1%UP×同スキル数×刀本数
・TA率1%UP×同スキル数×刀本数
※EX攻刃枠加算(特殊枠)
となっています。
スキル2の雪の慈雨は
水属性キャラのHPが多いほど奥義与ダメ上昇
・敵最大HPの5%分加算(最大60万)
・同スキルの加算上限100万まで
となっており、このことから編成には一旦2本入っていればOKというのがわかります。
スキル3の雪の雄飛は
水属性キャラの奥義ダメージ特殊上限10%UP
となっており、これはクエストごとに決まっている上限を突破するために必要です。
奥義軸では上限到達してしまうキャラも多く、代替スキルもないのでありがたいですね。
必要本数
いやスキル2の効果量的に2本でしょ。
そう思うかもしれませんが、レゾナンスウェポンには覚醒が実装されているので、覚醒ごとに作成する必要があります。
覚醒は「攻撃」「特殊」「防御」の3種類がありますが、よく使われているのが「攻撃」と「防御」です。
特にマグナの方はHPを盛る手段が未だにオールド・オベロンなので、防御を優先的に作成するのが良いでしょう。
神石の方はHPを盛る手段はいくらかありますがワム斧の影響でHPはあればあるほどよいことが多いので、攻撃と防御で困ったらとりあえず防御を作成すれば良いと思います。
必要本数という意味では最低2本、次点で防御と攻撃を2本ずつの計4本作っておけば良いでしょう。
無凸シュレディンガーの価値
ディアスポラなかなか周回できなくて4凸2本は作れなそう…
という方、安心してください。
正直この武器は無凸でもスキル1と2は発動するため、十分に強く奥義火力を盛るだけなら無凸でも全然問題ありません。
覚醒がないので、HPを盛ったりはできませんが、それでも奥義軸の周回であれば問題なく採用できるでしょう。
まぁ200HELLでの採用は厳しくなりそうですが…
シュレディンガーの代用
代用武器としてはシュバマリ弓のコロンバがあります。


スキル1の雪の極意は
水属性キャラの奥義の与ダメージ上昇
・敵最大HPの5%分加算(上限40万)
※与ダメ上昇の加算上限100万
※天司武器などの与ダメUPも適用される
となっており、シュレディンガーの第2スキルの下位互換ではあるものの奥義の与ダメを上げることができます。
上限が40%なので、シュレディンガーは1本しか用意できなかったという方はコロンバを1本編成することで、奥義火力を伸ばすことができておすすめです。
コロンバについてはシュレディンガーのほぼ完全下位互換なので、4凸は正直できるならしても良いけどシュバマリを周回するくらいならディアスポラ頑張って殴ってた方が良いので、とりあえずは無凸でもよいかなぁといった感じですね。
まとめ
今回は水古戦場で使われる可能性が非常に高いシュレディンガーについて触れていきました。
必要本数という意味では最低2、欲張って4(攻撃、防御2本ずつ)かと思います。
防御と攻撃はとりあえず防御優先で良いと考えていて、代用のコロンバも含めた優先度としては
防御2本<攻撃2本<無凸2本<コロンバ
って感じですね。
参考になれば幸いです。
それでは!